2012年2月購入予定のライトノベルリスト

1日(HJ文庫角川スニーカー文庫)
HJ文庫
○俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ2/藤谷ある/三嶋くろね
オレと彼女の絶対領域<パンドラボックス> 3/鷹山誠一/伍長
○魔王学校に俺だけ勇者!? 五時間めっ☆/夏緑/朱シオ
角川スニーカー文庫
○アリス・イン・ゴシックランドIII 吸血機ドラキュラ/南房秀久/植田亮
カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測/湖山真/鵜飼沙樹
レンタルマギカ 死線の魔法使いたち/三田誠/pako
●俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している/春日部タケル/ユキヲ
2日(講談社ラノベ文庫)
●スクール・デモクラシー! 1/吉村夜/鍋島テツヒロ
●好敵手(ライバル)オンリーワン1/至道流星/武藤此史
●小夜音はあくまで 小悪魔(メフィスト)です!? 1/東出祐一郎/吉田音
●この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と!/水樹尋/2C=がろあ
10日(電撃文庫)
ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング/川原礫/abec
ロウきゅーぶ!(10)/蒼山サグ/てぃんくる
はたらく魔王さま!4/和ヶ原聡司/029
ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上/三雲岳斗/マニャ子
アトリウムの恋人3/土橋真二郎/植田亮
シロクロネクロIII/多宇部貞人/木村樹崇
エスケヱプ・スピヰド/九岡望/吟
●あなたの街の都市伝鬼!/聴猫芝居/うらび
●ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー/三河ごーすと/切符
●勇者には勝てない/来田志郎/refeia
●6 −ゼクス−/来楽零/こずみっく
15日頃(GA文庫)
断罪のイクシード5―相剋の摩天楼― /海空りく/純珪一
17日(ガガガ文庫)
○昼も夜も、両手に悪女2/鳥村居子/Tiv
○RIGHT∞LIGHT 2 いじわるな占い師のちいさなワガママ/ツカサ/近衛乙嗣
18日(一迅社文庫富士見ファンタジア文庫)
一迅社文庫
●XIII番の魔符詠姫/手島史詞/桐野霞
●だから少女はおもいでをたべる/七烏未奏/Rけん
富士見ファンタジア文庫
○キミが誘う境界線3 殺したいほど愛してる/八街歩/ぺたんこさいど
○紅のトリニティ5/椎名蓮月/水月
蒼穹のカルマ8/橘公司/森沢晴行
○本日の騎士ミロク10/田口仙年堂/高階聖人
24日(MF文庫J)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その7/葉村哲/ほんたにかなえ
○四人の魔女とエメラルドのキス2/石川ユウヤ/みついまな
29日(ファミ通文庫)
犬とハサミは使いよう4/更伊俊介/鍋島テツヒロ



○…続き

●…新作

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。1月29日の各公式サイトより

2012年1月購入予定のライトノベル

1日(角川スニーカー文庫)
○R‐15 カメラ少女の純愛スランプ!?/伏見ひろゆき/藤真拓哉
○大奥のサクラ 現代大奥女学院まるにっ!/日日日/みやま零
墜落世界のハイダイバー4/六塚光/オサム
ラストエグザイル銀翼のファム‐2/岩佐まもる/原作:GONZO/イラスト:堀内修
○ワールドエンド・ヴァルキリー 3 「あなたとずっと一緒にいたい」と女神は祈った/九重一木/蔓木鋼音
10日(電撃文庫)
○DRAGONBUSTER02/秋山瑞人/藤城陽
@HOME(2)妹といちゃいちゃしたらダメですか?/藤原祐/山根真人
○あなたが踏むまで泣くのをやめない!!/御影瑛路/nyanya
回る回る運命の輪回る2― ビター・スイート・ビター ―/波乃歌/pun2
15日(GA文庫)
●眠らない魔王とクロノのセカイ/明月千里/閏月戈
18日(ガガガ文庫)
●人生/川岸殴魚/ななせめるち
20日(富士見ファンタジア文庫)
生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10/葵せきな/狗神煌
25日(MF文庫J)
星刻の竜騎士7/瑞智士記/〆鯖コハダ
30日(ファミ通文庫)
○B.A.D.7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない/綾里けいし/kona
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1/鳳乃一真/赤りんご
明智少年のこじつけ(1)/道端さっと/春日歩


○…続き

●…新作

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。1月1日の各公式サイトより

2010年12月購入予定のライトノベルリスト

1日(HJ文庫角川スニーカー文庫)
HJ文庫
○白銀竜王クレイドル3/ツガワトモタカ/ぽんじりつ
角川スニーカー文庫
○それがるうるの支配魔術 Game3:ファミリアル・リドル/土屋つかさ/さくらねこ
10日(電撃文庫)
○C3 -シーキューブ- 13/水瀬葉月/さそりがため
ヴァルプルギスの後悔 Fire4./上遠野浩平/緒方剛志
青春ラリアット!!(3)/蝉川タカマル/すみ兵
○アンチリテラル数秘術師(アルケニスト)4/兎月山羊/笹森トモエ
○ふらぐ・ぶれいかぁ2〜フラグはすでに、折れていた〜/黒宮竜之介/はりかも
●サイハテの聖衣(シュラウド)/三雲岳斗/朱シオ
17日(一迅社文庫ガガガ文庫)
一迅社文庫
●背約のキャバリアー/六塚光/zinno
ガガガ文庫
GJ部(8)/新木伸/あるや
ささみさん@がんばらない7/日日日/左
20日(富士見ファンタジア文庫)
いつか天魔の黒ウサギ9 終末を嘆くカラス/鏡貴也/榎宮祐
○RPG W(・∀・)RLD10‐ろーぷれ・わーるど‐/吉村夜/てんまそ
●不完全神性機関 イリス154cmの最終兵器/細音啓/カスカベアキラ
22日(MF文庫J)
○キャットテイル・アウトプット2/神野オキナ/西E田
緋弾のアリア11/赤松中学/こぶいち
機巧少女は傷つかない7/海冬レイジ/るろお
26日(ファミ通文庫)
バカとテストと召喚獣10/井上堅二/葉賀ユイ
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる/森橋ビンゴ/Nardack



○…続き

●…新作

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。11月30日の各公式サイトより

fringe bagabond 1

 少女は旅をしていた。そして氷の国に辿り着いた。
 氷の国という名称とは裏腹に、うすら寒いというぐらいの気温だ。
 町の中では人々が黙々と動いていた。
 氷の国と言われる所以は、異邦人である少女に対しての無関心さであるのかもしれない。
 誰も少女に話しかけるものはいなかった。
 しかし少女は旅に慣れていた。異国の文化は少女にとっては所々新しく、それでいて受け入れがたい習慣もある。
 旅を楽しむ秘訣はそれらをそういうものだと受け入れる事。えらく抽象的であるが、抽象的に捉える事こそが肝要なのだ。
 そして、もう一つ肝要な事がある。それは新たなる事への興味と行動力だ。おぼろげに捉えるだけでは駄目なのだ。
 靄のように定まらない事をいつまでも記憶にとどめておけるはずがない。記憶するためには出来事に対する理由付けが必要なのだ。
 だから彼女は道歩いていた初老の男に話しかける。幸い、言葉は通じた。
 男は少女に話しかけられて初めて、少女の存在に気付いたようだ。しかし、驚く素振りはすぐにかき消え、表情が元に戻った。
「一つだけ覚えておきなさい。ここは氷。己を見失わないように、己を固める事だ」
 男はそれだけを告げ、人波へと同化して消えていった。
 少女はしっかりと記憶に刻んだ。
 時は夜へと移ろう。冷たい国だとは思ったが、仕事はきっちりとこなすようで、今宵の宿を得る事ができた。
 比較的値段が安い割には、小奇麗な部屋。そして国の人々の気質からか、一人で過ごしやすいように細かい所まで気配りされていた。
 なるほど、こういう理由なら旅に適した国である。少女は満足して眠りについた。


 ――不思議な夢を見た。
 『ここは氷の国。そう氷の国』
 少女と同じ声が暗闇に響いていた。ここは氷の国。そう氷の国。
 耳に残るまで繰り返された後、世界に光が満ちた。
 光の眩しさに目が慣れると、そこは氷の国。そう氷の国だった。
 綺麗な水をそのまま氷にしたようで、透き通っていた。そしてその氷に少女が幾重も映っていた。
 地面から生えた氷樹。空からぶら下がった氷柱。浮かぶ氷。
 そう、これは夢なのだ。ここで少女は夢だとわかった。
 それでもこの夢は少女を現実へと戻してはくれなかった。
 あるのは氷と少女自身の数多の姿。その少女達は揃って無表情だった。
 試しに少女は笑ってみる。鏡のように映った少女達は一拍遅れて笑う。口元だけつりあがる。
 非常に不気味な笑い方だった。寒さに気付いたように背筋が、身体が、震える。
「ここは氷の国なの?」
 思わず不安になって少女は声を発する。また一拍遅れて、映った少女達は声を発したのだ。

「氷の国であり、鏡の国」
「ここは鏡の国であり、夢の国」
「夢はどの行方に存在する理想」
「理想は孤独。満足しているのは孤独な己だけ」
「人は皆孤独。孤独だと思いたくないのは自我が悲しんでいるだけ」
「悲しみはいずれ薄まる。されど無くなる事はない」
「無くなったと思えるように、想い出を積み重ねるだけだ」
「無くならない。忘却できない。だって、それは意識しているのだから」
「意識するほどに刻み込まれる。深く刻まれ続ける」
「孤独は優しい。孤独だと思えば世界は一つになる」
「世界は己の内なる繭。世界は己の外にある棘」
 映った少女達は言葉を重なり合わせるように、息を合わせていた。
 あの少女が発したと思ったら、次の言葉は別の少女が発する。
 その景色はひどく幻想的で、ひどく冷たかった。言葉はまだ続く。
「繭の中は温かい。蛹が蝶になるまでは守ってくれる」
「でも外は見えない。食べられるかもしれない。その恐怖が自我」
「蝶は羽ばたく者。自我は羽ばたく先にもある」
「羽ばたくという事は旅立つという事。受け入れる事」
「最初の一歩は勇気。一度踏み出すともう戻れない」
「同じ場所に帰ってきた所で、元の温度は感じられない」
「貴方は何故旅を続けるの?」
「私は何故旅を続けるの?」
「その先に何を見ているの?」
「何を期待しているの?」
「そして何に傷つきたいの?」

 声が止まる。映った少女達が霞がかかったように滲み、そして黒い氷と化す。
 黒い氷にはまた少女が映る。しかしその少女達の表情は泣いている。
 本物の少女が泣いている姿を映していたのだ。
 先程の少女達は誰だったのだろうか。それはわかっている。少女自身の集合した意識。
 確率的に大多数の意見であっても、慎重派の注意が発せられるように、何事も反対する力、引っ張る力がある。
 では今映っている少女は何なのだろうか。それは認めたくなかった。在りのままの姿で孤独な意識。
 旅をする理由はあった。蛹だった少女の繭を突き破って地面に放り投げ出された。
 少女の拠り所だった木の枝は遥か高い所にある。繭の糸が風に空しく揺れる。少女の感情は酷く揺れる。
 感情は常に揺れているものだ。どんなに冷静になろうとしても冷静になろうとする意識、強制力が働く。
 感情は常に揺れていなければならない。一つの感情で在り続ける事は疲れ、そして腐ってしまう。
 水が溜まり動かない状態が続くと澱ができるように。感情は生モノだから、常に食べて、新たな感情を取り入れるのだ。
 人間の意識はその繰り返しで保っている。食べ物には栄養があるように、感情の種類によって得られるモノが違う。
 だから人間の意識は他者と異なる事ができる。他者と同一である意識はない。
 同じように食べている他者の姿を見るだけで、世界が変わるのだ。
 
「私はどうしたいのだろうか」
 途方に暮れたようなか細い声に応える姿はない。あるのは茫洋としている少女だけの姿。
 なるほど、自我を固める事を促したのはこういう事だったのか。
 冷静であろうとする少女の意識の一部が導き出す。
 黒い氷は動かない。
 歩くためには理由がいる。歩き続けるためには努力がいる。
 理由には興味を。努力は新たになろうとする願望を当てはめる。
 興味があるから歩く。新しくなりたいという気持ちがあるから歩き続ける。
 たったそれだけ。理由なんて果たして複雑なものなのだろうか。いや、理由は全て単純で簡易なのだ。
 複雑であろうとするのは、自身でもわからなくしたいという逃避。
 わからなければ努力をすればいいと答えられたら、もっと複雑にして諦めさせてしまう。
 複雑というのは意識の隠れ蓑であり、自己防衛なのだ。
 世界に対して自分はちっぽけな存在。何ができるのか。何の為に立っているのか。何故そこにいるのか。
 答えがわからない。だからそれは世界は広いからという簡単な理由を作り、繙かれないように複雑に結び目を作る。
 では、どうすればいいのか。
 その答えを導き出したのは一瞬だったのか、永遠のように長かったのかはわからなかった。
「今わかったよ。私が外に出された理由を知りたい……なんてのは複雑さだったんだ」
 黒い氷が揺らめく。
「ただ怒って泣いて。それだけじゃ意味がないと思っちゃった」
 黒い氷が透明に冒される。
「意味を求めるために人は旅立つ。新たな希望を抱く。……そんなありきたりな気持ちであり、ちょっとずれていた」
 氷が光輝く。
「人は生まれ変わる事はできない。変われるのは身に置く周りの景色だけだ。景色は変えられる。逃げるのも、自分で変えるのも、他人に変えてもらうのも待つ事ができる」
 氷が割れる。
「では何故私はこの方法――旅をする事を選んだのか。それは私を叱ってくれて包んでくれる世界が欲しかったのだ」
 割れたその先は暗闇だった。
「訪ねてくれる人が欲しい。尋ねてくれる人が欲しい。訊ねてくれる人が欲しい。我が儘で、それ以外はわからない」
 暗闇が氷で閉ざされる。
「そう、もうわからない。それ以外に歩く理由が思いつかない」
 氷の輝きが失われる。
「複雑な結び目がもう作れない。だから固まる事ができずに揺らいでしまう」
 氷が黒に染まる。
「己を見失わないように? そんな事ができるはずがない。世界が何なのかを分からずに立っている事自体が奇蹟なのだ」
 黒い氷に少女が映る。
「己を理解できている人間なんていない。だから人間であれる。だから人間は考え悩むのだ」
 映った少女が声をあげて泣く。
 絶望したように泣く。震えて泣く。泣き拉ぐ。
「今はさようなら、私の蛹」


 そして少女は目覚めた。陽の光は温かかった。
 少女は道を歩く。するとあの初老の男に出会った。
「己が固まりましたかな?」
「いいえ、見失っております。はい、泣いております。だからこうやって貴方に出会えたのです」
 少女のにこやかな自嘲に、男は笑う。
「運命を歩む勇気に完敗ですな」
 この国で見た初めての感情だった。

2010年11月購入予定のライトノベルリスト

1日(HJ文庫角川スニーカー文庫)
HJ文庫
オレと彼女の絶対領域パンドラボックス>2/鷹山誠一/伍長
○魔王学校に俺だけ勇者!? 四時間めっ☆/夏緑/朱シオ
●俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ/藤谷ある/三嶋くろね
角川スニーカー文庫
子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき/玩具堂/籠目
ラストエグザイル-銀翼のファム-1/著:岩佐まもる/原:GONZO/イラスト:堀内修、磁油2
10日(電撃文庫)
ヘヴィーオブジェクト 死の祭典/鎌池和馬/凪良
魔王なあの娘と村人A(2)〜牛と勇者とパンプキン〜/ゆうきりん/赤人
煉獄姫 四幕/藤原祐/kaya8
○可愛くなんかないからねっ!2/瀬那和章/シコルスキー
●誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。/あかゆまさき/osa
●イヤになるほどヒミコなヤンキー/相原あきら/掘愛里
●シアンの憂鬱な銃/佐原菜月/西E田
15日頃(GA文庫)
神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト/高殿円/凪かすみ
19日(一迅社文庫富士見ファンタジア文庫)
一迅社文庫
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件/七月隆文/閏月戈
富士見ファンタジア文庫
神さまのいない日曜日6/入江君人/茨乃
これはゾンビですか?9 はい、祝(呪)いに来ました<ハート>/木村一心/こぶいちむりりん
デート・ア・ライブ3 狂三キラー/橘公司/つなこ
25日(MF文庫J)
○キャットテイル・アウトプット!2/神野オキナ/西E田
剣の女王と烙印の仔8/杉井光/夕仁
僕は友達が少ない ゆにばーす/平坂読 他/ブリキ 他
30日(ファミ通文庫)
○魔術師たちの言想遊戯【ロゴスゲーム】2/一橋鶫/閏月戈
●その男、魔法使い"A"1/榊一郎/藤城陽



○…続き
●…新作

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。10月31日の各公式サイトより

2011年10月購入予定のライトノベルリスト

1日(HJ文庫角川スニーカー文庫)
HJ文庫
○白銀竜王クレイドル2/ツガワトモタカ/ぽんじりつ
角川スニーカー文庫
○アリス・インゴシックランド2 怪盗紳士と大聖堂の秘法/南房秀久/植田亮
カレイドメイズ3 魔法じかけの純情な感情/湖山真/鵜飼沙樹
10日(電撃文庫)
ロウきゅーぶ!(9)/蒼山サグ/てぃんくる
○C3 -シーキューブ-12/水瀬葉月/さそりがため
はたらく魔王さま!3/和ヶ原聡司/029
○俺ミーツリトルデビル!2 恋と人魚と露天風呂/峰守ひろかず/犬洞あん
○竜と勇者(あいつ)と可愛げのない私5/志村一矢/ぎん太
○ハロー、ジーニアス(3)/優木カズヒロ/ナイロン
○死想図書館のリヴル・ブランシェ4/折口良乃/KeG
●三井澄花と四角い悪魔/高遠豹介/プリンプリン
15日頃(GA文庫)
断罪のイクシード4―蠢く双頭の蛇―/海空りく/純珪一
18日(ガガガ文庫)
●昼も夜も、両手に悪女/鳥村居子/Tiv
●RIGHT∞LIGHT1僕の妹は神様で、空飛ぶ少女は泣き虫で――。/ツカサ/近衛乙嗣
20日(一迅社文庫富士見ファンタジア文庫)
一迅社文庫
シオンの血族3 魔王ミコトと那由他の十字架/杉井光/きみしま青あ
富士見ファンタジア文庫
○生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6/葵せきな/狗神煌
東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT/あざの耕平/すみ兵
棺姫のチャイカ3/榊一郎/なまにくATK
○本日の騎士ミロク9/田口仙年堂/高階聖人
25日(MF文庫J)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6/葉村哲/ほんたにかなえ
○神なる姫のイノセンス5/鏡遊/鶴崎貴大
星刻の竜騎士6/瑞智士記/〆鯖コハダ
29日(ファミ通文庫)
○B.A.D. チョコレートデイズ(2)/綾里けいし/kona
犬とハサミは使いよう Dog Ears1/更伊俊介/鍋島テツヒロ


○…続巻

●…新巻

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。9月28日の各公式サイトより

2011年9月購入予定のライトノベルリスト

1日(HJ文庫角川スニーカー文庫)
HJ文庫
○恋する妖狐と神炎の剣士2/久遠くおん/nyanya
前略。ねこと天使と同居はじめました。四匹目/緋月薙/明星かがよ
角川スニーカー文庫
ブレイドライン5 アーシア剣聖記/水野良/津雪
丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ/耳目口司/まごまご
○R-15 学園アイドルの世界就活!?/伏見ひろゆき/藤真拓哉
●大奥のサクラ 現代大奥女学院まるいちっ!/日日日/みやま零
10日(電撃文庫)
神様のメモ帳8/杉井光/岸田メル
ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝/鎌池和馬/凪良
ストライク・ザ・ブラッド 2/三雲岳斗/マニャ子
花×華(4)/岩田洋季/涼香
○アンチレチラルの数秘術師(アルケミスト)3/兎月山羊/笹森トモエ
アトリウムの恋人2/土橋真二郎/植田亮
●白奈さん、おいしくいただいちゃいます/似鳥航一/瑠奈璃亜
17日(一迅社文庫ガガガ文庫富士見ファンタジア文庫)
一迅社文庫
●エクトレイヴ!〜彼女と俺の黙示録〜/水上貴之/〆鯖コハダ
ガガガ文庫
GJ部(7)/新木伸/あるや
とある飛空士への夜想曲 下/犬村小六/森沢晴行
●灼熱の小早川さん/田中ロミオ/西邑
富士見ファンタジア文庫
○キミが誘う境界線2 120パーセントの未完成/八街歩/ぺたんこさいど
○紅のトリニティ4/椎名蓮月/水月
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室4/鏡貴也/榎宮祐
氷結鏡界のエデン8 悲想共鳴―クルーエル・シャウト―/細音啓/カスカベアキラ
22日(MF文庫J)
僕は友達が少ない7/平坂読/ブリキ
26日(一迅社文庫)
ゆるゆり ノベルファンタジー/森田季節瑞智士記、菅沼誠也
30日(ファミ通文庫)
東雲侑子は短編小説をあいしている/森橋ビンゴ/Nardack



○…続巻

●…新巻

※あくまで自分の買う予定。他の新作とかは書店でチェック。8月29日の各公式サイトより