宵の一時

ラノベリスト以外の更新も久しぶりとなっております。ほとんど書く必要のないぐらいのことはツイッターで済ませてるので仕方ないと言っちゃ仕方ないですのう。
さて、公務員試験を二つほど終え、日曜日が来るごとにテストがあるというなんともまあ忙しいなと感じてしまいます。5月前に灯油のホースの劣化による異臭騒ぎもあり、本当に色んな事がありすぎて大変でござった。
ゴールデンウィークは日曜日のテスト後に家族と一家団欒。久しぶりに結構歩いたなー。
テスト勉強の合間にラノベを読んだり、自分なりの作品を作ったりと趣味も前より時間はゆっくりと使えてませんが、過ごしております。
今さっき、空色パンデミック2巻を読み終え、書店のブックカバーを外して帯を見ていると、この作品の1巻のレビューが書き連ねてありました。
…レビューサイトすげぇ。この一言に尽きます。
自分では思っていてもいざ文字にすると忘れてたり違うのではないかと悩んだりするものです。しかしこういう表現があるのかと思うと何だか負けた気になってしまいます。彼らが作者となればどうなるのかなとも考えてしまいます。
しかし彼らは読者であり、評価する立場。「この曲嫌いだ→じゃあお前が作れ→作曲家じゃねえよ」のように、いざ書いてみると難しいのでは、と勝手に妄想してしまいます。
何が言いたいのかというと、黒歴史になる可能性大とはいえ、書くことに意味を見いだし、頑張っていることが一番自分にとって意味があり、夢があるのではないかということです。
いくつか作品を組みたてていると、各1巻完結が中々難しい。フラグをシリーズ全体を通して仄めかすことは出来るが、その巻で終結させ、さらに他の巻にも関与させる。私にとってこれが壁です。しかし今まで放置していたネタをプロットにしてみると拙いながらも完成したので、出来るだけ面白くできるように頑張ってみよう。まあ公開はしないと思いますがw
といっても優先は公務員勉強なのでゆっくりと作っていきます。ではこの辺で〜