蜩祭り

書店で「ひぐらしのなく頃に解」を買ってきました。
古本屋にあったひぐらしを見た結果、最初のほうに発売されてたシリーズは、あらかじめ知っていたので、解以外は最初の「鬼隠し編」しか買いませんでした。
解で買ってきたのは下の3シリーズ

左から「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」です。
これらは私が行った古本屋には売ってなかったので…新品です
（お年玉が飛んでいく〜）
まあ「罪滅し編」以外は最近発売されたので仕方ないですけどね。


実は「罪滅し編」も内容は知っていたのですが（籠城部分のみ）、そこまでの過程は知らなかったので、買ってみました。これを読むと「鬼隠し編」を買ってよかったと思いました。「鬼隠し編」での過ちを「罪滅し編」で正すという流れができてたのでね。


買った本の中で「皆殺し編」だけは書いてる人が違います。作画は桃山ひなせさんですね。鈴羅木かりんさんが書いてた本しか買わない予定だったのですが、表紙につられて…
つい買っちゃったんだ♪
でも古手梨花が主人公で、ひぐらしの本質がわかるのではないでしょうか。


そして最後に「祭囃し編」ですが…一番グロかった （゜Д ゜）ｶﾞｸﾌﾞﾙ
完結編にあたるこの話の内容は全く知らなかったので、買ってよかったです。
田無の過去はすごい凄惨な光景でしたね。特に…
恵理子おおおおぉぉぉぉぉ!!!
の場面は思わず鳥肌が立ちました。発売日が待ち遠しいです。


「うみねこのなく頃に」から「ひぐらしのなく頃に」と読み進めてしましたが、どれも面白いですよね。客観的内容は知っていても、いざ読んでみると違った事実・着目ができますからね。これだから漫画・アニメ・ラノベetcはやめられない←金を生贄に召喚
私の心を楽しませてくれる本に感謝を、そして新たに巡り合えるように