8月の新作

今回買う予定の新作は9作(+2)!多いですね…減らす可能性も無きにしも非ず。そこから3作をピックアップ♪
まず電撃文庫の「鷲見ヶ原うぐいすの論証」です。タイトルにある論証。そしてあらゆる命題を論証する物語と謳い文句があり、さらに著者が「久住四季」さんじゃアーリマセンカ!久住さんが書いたミステリクロノが中々面白く、今作にも期待しています。ミスクロの新作は…まだかなぁ。
そして2作目には富士見ファンタジア文庫の「夜想譚グリモアリスシリーズ(1〜3)」です。これは「幻想譚グリモアリス」シリーズは愛読してるのですが、こっちのシリーズは今まで手つかずでした。それが新しく出版されれるので買ってみようかなと思いました。
最後はHJ文庫の「桜の下で会いましょう」です。これは第3回ノベルジャパン大賞優秀賞の受賞作品です。これはまずイラストで決めちゃいました。この優しげなタッチがいいと思い、そして本HPの立ち読み用を読んでみて、自分にとって読みやすい文章だったので、買ってみたいと思いました。
以上がピックアップした作品の買う理由です。上2作は読んだことのある著者、最後のは立ち読みして面白いと感じた新人さん。あらすじやイラストで決めることがほとんどですが、この3作品はそれとは別の要素を踏まえて考えた結果です。夏休み中も色々あり忙しいですが、暇を見つけては読んでいきたいと思います。自分の世界を広がるのは愉しいことですから。