本当に情けない話

これから書くことは本当に情けないことです。寛容な方のみご覧になってください。




ここ数日体調を崩してしまいまして、日曜日からはひどい吐き気があり、昨日と今日の公務員講座を休んでしまいました。起きる時と寝る前に胃にキリキリと摩耗していくような痛み、吐き気があり、一昨日、昨日は吐いてしまったほどです。
このストレスの原因として車を運転することへの恐怖が根本にあると思います。
バレンタインデーから通い始めた自動車学校ですが、元々車を運転することに若干の恐怖があったのですが、今の担当員のおかげでより増幅し、今では常にクラッチペダルを踏む左足が震えてる状況が続いており、それによる運転操作ミス、担当員の「叱る」のではなく「怒る」という含み、それを受けての操作ミスという悪い循環が出来ています。
担当員も飴と鞭でいう飴を抜いた感じで、「指示を受けても、すぐ後に言われなくてもやるようにしろ」「おかげで釣りにも行けないわ」「あなた、ちゃんと教習原本読んできてる?全部書いてあるでしょう。なんで書いてあることができないの」など言葉でより疲弊してしまっております。
前に担当員に正直に車を運転することに恐怖があると言ったことがあります。冗談に聞こえたのか笑われましたが、本当ですと言うと、何バカなこと言っていると怒られてしまいました。
また公務員志望のことを知っているはずなのですが、公務員にならないほうがいい、自分の時は退職金4000万だったよ、と私の夢ですら関与していこうとします。
はっきり言って今の担当員は生理的に受け付けないのです。しかも先ほどの釣りに関して、「釣りが趣味なのですか。私も川釣りとか昔いってましたよ」と反応してもスルー。もう完全に眼中にないことがわかりました。
吐いてしまうぐらいのストレス、それによる公務員講座の欠席。さらに4月からは学校が始まって、より体調が悪くなると思います。吐くようになってからずっと考えて、先ほど両親に電話をし、「自動車学校を辞めたい」と言いました。
父親は、学業に支障をきたすぐらい体調が悪いなら辞めてもいいと言ってくれました。
母親は、とりあえず1週間休んで考えて、それで駄目だったら担当員変えるなり、自動車学校を変えるなり決めたほうがいいと言いました。
今の私にとっては、もう今更担当員を変えてもどれも変わらない、車運転すること自体が嫌になっているので、明日すぐにでも自動車学校に行って辞めたい想いで一杯です。ですが母親の言うとおり、とりあえず考える時間をとりたいと思います。
社会にでたらこんなことが日常茶飯事だと思います。仕事で失敗して、上司に怒られ、ストレスがたまるということは。そんな社会に出るために運転免許は必要だとは思います。ですが、嫌なものは嫌なのです。たとえ担当員を変えたってこの想いは変わらないと思います。
いずれこのような弱い心を変えていかなければなりません。それでないと生きていけません。母親は逆にここで耐えれば少しは強くなれると言ってくれました。ですが今の私にはそんな忍耐ができるほど心が強くないのです。とっくの昔に耐えてやるという気持ちは摩耗したのですから。


こんな拙く我儘な文章を読んでくれた読者に感謝を。