愚痴こぼしブログ

本日、サモンナイト3を徹夜してまでやった。寝不足のせいか小さな事で苛立ち、さらに過去のことも思い出し鬱積してしまっている。そのため、本日の更新はタイトル通りになる。計3つ、どうぞ。


1.テスト直前の最後の講義。大学に通っていた人なら分かってもらえると思うが、テスト範囲を聞くためにいつもより多くの生徒が出席する。そして講義中に話す馬鹿がいる。教授に叱られるまで話すのはKYな夏厨(このワードを使うと俺も頭悪く思えてならない)。叱られた後も教授が話している間に再び話す奴にはDQNもつけてあげよう。これらが揃ったら出席点あっても退出しろ糞野郎。
 また、講義中に横向きになってる奴の顔が見たくもないのに目につく。そういう奴は大抵話し相手が隣にいるので害にしかならない。よって上記の処遇に該当する。


2.講義が終わり、この苛立ちをどうにか緩和させようと、自分へのご褒美(笑)を込めてラーメン屋に。といっても自分の家のラーメン屋はおおよそ食べ尽くした。しかしスーパー内のラーメン屋は今まで手付かずだったので、そこに決めた。塩ラーメン大盛りと小ライスを注文。客が少ないのに遅いなと思ってたら、店員が運んできた。その中身は・・・
 も や し だ ら け
 oi misu おい、聞いてんのか。俺は麺盛りを頼んだはずだ。それとも何かね?麺大盛りしたらもれなくもやしもついてきちゃうぞ☆・・・すまんな、俺もやし嫌いなんだ。
 ラーメン好きがもやし嫌いとか、食べてる地点でラーメンスキー失格だろと思われるかもしれない。だが弁論させてくれ。俺が食べ親しんだ旭川ラーメンは醤油塩にはもやしが入っていないところが多い。一方、札幌ラーメンは半分以上の確率でもやしがどの味にも入っている。警戒すべきなのは知っていた。しかしだ、諸君。味噌ラーメンが好きな私は、もやしが食えないが故に「もやし抜いてください」という恥ずかしさ、もしくは「もやし入ってるけど避けて食えばいいか」と麺と似たもやしを頑張って避けながら食べているのである。羞恥と努力は認めて欲しいものである。・・・威張る訳ではないが。
 普通の大盛り(何か変に聞こえる)だったら許そう。だがな・・・盛りの値段200円なんだぜ?200円追加して普通盛りの麺の量に感じるんだ。これが苛立たなくてどうするんだ。おまけに店員も変な奴で、返却口が用意してあって、もやしを残した容器を持っていこうとしたら「そのままそこに置いておいてください」。「ありがとうございました」や「またのお待ちを」と言わないのか?そう思いながら、スーパーで買い物をすることにした。


3.スーパーで冷凍食品の列に行こうとすると、ご老人2人が通路を塞ぎながら話しこんでいるではないか。そしてその光景を見た私は、一人暮らしを始めた頃の嫌な思い出が再生されるのであった。
 初めてそのスーパーを訪れた時、または料理するぞーと頑張ってた時代でもある。カートにカゴを載せ、店内を周っていた時、事件は起きた。
 「若いのにねぇ、カート使ってるわ」
 その言葉に私は咄嗟にその声が聞こえた方に振り向いた。そこには2人の老人がいた。そして俺と目があった。その2人は気まずくも思わないようで、クスクスと笑いながらレジに向かっていった。
 それ以降、俺は家族と買い物するとき以外はカゴを手に持って周っている。2L、1,5Lのペットボトルが5本カゴに入っている時でも手で持っている。しかし苦労をすればするほど、精算を終えて袋に商品を入れる作業台(何というのだろうか。買い物台?)にカゴを持ってく時に、目に入ってくるものがある。
 その台の側に放置されてるカートだ。
 カートはあくまで利用しやすいように貸してもらっているだけで、元の場所に戻す、もしくは指定された場所に運ぶのは当たり前だと思っている。しかし、それさえ守れない人がいる。そしてその時浮かび上がる顔が、ご老人である。先程のカートを使っていることに嘆いたのがお年寄りという事もあって、どうしても脳内にカートを置きっぱなしにしたお年寄りを思い浮かべ怒るのである。一応、放置されたカートは辺りに人がいない時に自分が戻している(まだ利用しようとしている人がいるかもなので慎重に)。
 そして現在に戻り、精算を終えると、カートが置きっぱなしになっているのであった。


以上、些細に感じるかも知れない鬱憤であった。このような下らないブログ更新をした私自信に戒めとして、これらの俳句を作った。・・・正直、俳句とは呼べない物がある(季語的な意味も含む)。


1.含羞草 黙守るは 水流し (おじぎそう しじままもるは みずながし)
2.塩ラーメン 盛り二百円 もやし増
3.「若いのに」 嘆かれ後に 手持ちカゴ


・・・何だね、これは。最初の一句だけ妙に捻った感があるだけで、残り二つは感想である。因みにおじぎそうはネムリグサとも呼ばれている。この句は講義中に苛立った私が怒りを込めて作ったものであり、この後に「蝉のひと鳴き 千波の如く」が続く川柳であったが、やっぱり俳句にした方が短くていいかなと思った。自分でこうやって補足して少し後悔している。しかし愚痴を書いたおかげですっきり。これで気持ち良く寝れそうです。
 このブログを見返したら、あの時は怒ってたんだなと、苦笑いして流す自分の姿が目に浮かぶ。まあそんなこんなで内容終わり!前の記事で言ってたラノベ紹介は今の状態じゃきついのでまた後日。