名言

ラノベ18

「反省は必要だが、無駄に自分の精神を追い詰めるのは単なる自虐趣味だ。過去を悔いるより、これからなにができるかを考えるのが生き残った者の義務だ。」 デモンパラサイト4-氷の魔人は、闇に惑う。-(富士見ファンタジア文庫 著:北沢慶)八頭桜子の言葉

ラノベ17

「理不尽なんてものは、生まれ落ちたときから山ほど襲い掛かってくるもんだ。そいつらに落とし前をつけているうちに年老いて死んじまう。それが人間だ。」 月光のカルネヴァーレ〜白銀のカリアティード〜? (ガガガ文庫 著:J・さいろー 原作:ニトロプラス…

アニメ1

「いつもと違うを楽しめるのは、それはすぐそこにいつもが待っているからで。」 スケッチブック〜full color’s〜2話 梶原空の言葉

ゲーム4

「ゼロからは何も始まらない。今日のマイナスはきっとプラスになる。」 ToHeart2(制作:Leaf)河野貴明の言葉

ラノベ16

「ぐるっと一巡りして同じ所に戻ってきたけれど、今はもう傷だらけで、かわりに自分の足だけで立っているじゃないか。それが成長じゃないというなら、この世におとななんて一人もいないことになる。」 さよならピアノソナタ4(電撃文庫 著:杉井光)神楽坂響…

ラノベ15

「ささやかな願いほど叶いにくいものですよ。それに、いつでも、いつまでも見てみたいと思っているうちが一番楽しい時なのかもしれませんしね。」 狼と香辛料5(電撃文庫 著:支倉凍砂)修道女メルタの言葉

ラノベ14

「俯瞰的な視点に立って大勢を見下ろした意見を言うのは、意外に簡単なんだよな。諸々のしがらみを無視すりゃいい。友人とか、同僚とか、恋人とか。それぞれの事情を丸ごと無視して極論だけを語ってりゃいい。知っているかい?極論ってのは目新しく見えるが…

ラノベ13

「この世に面白くない本はないのです。読み手がその面白さを理解できるかどうかは、それとは別の問題ですが。」 ダンタリアンの書架2(角川スニーカー文庫 著:三雲岳斗) ダリアン

ラノベ12

「子供なみの正義感。底の浅い優越感。相手が何をしても許されるという甘えきった独善。」 神曲奏界ポリフォニカブラックシリーズ メモリーズブラック (GA文庫 著:大迫純一)マチヤ・マティアの言葉

ラノベ11

「踏み出したい一歩が、あるんだろ!?あるから迷うんだろ!?そんなもんがねえ奴は、そもそも行こうかどうしようかなんて迷わねえよ!行きたい方向が、その先に見えてるからビビるんだ!それはてめえが一番わかってんだろうが!とっくに、てめえの腹は決ま…

ラノベ10

「――大体、いじられもせず、もてあそばれもしない人生の何が楽しいというのだ?」 オオカミは懐かない!?3(ファミ通文庫 原案:高崎とおる 著:黒川実)狐狩田源之丞の言葉

ノベルス1

「人は誰でも、生きている限り、何かを失い続けます。それはもう決まったことなんです。失ったなにかを埋めるためにさらに生き続け、そしてまたなにかをなくしていく。でも、それでいいんです。大事なのは探すということです。探し続けないといけません。大…

ゲーム3

「力で人の心までは変えられない。人の心を動かすのは、心でしかあり得ない。」 テイルズオブリバース(制作:ナムコ)ユージーン・ガラルドの言葉

ゲーム2

「励ますことは逃げ道をふさぐこと。」 ToHeart2(制作:Leaf)河野貴明の言葉

ラノベ9

「できると信じなければ、逆立ちだってできないよ。なぜだかわかるかい?やってみようとも思わないからさ。」 幻想譚グリモアリス2(富士見ファンタジア文庫 著:海冬レイジ)桃原誓護の言葉

ラノベ8

「怖いことは弱さかもしれない。でも、怖いのを知ることは強さだよ。君は、それを認めたくなくて、自分を無理に追い込んでしまっているように見える。それからね、一人じゃできないって認めることができるのも、強さだと思うよ。」 under2 –異界イニシエイシ…

ラノベ7

「絶対嫌だ。来世なんて、冗談じゃない。だいたい、来世がまともだって、なんでそんな事がいえるんだ。僕は輪廻転生なんて信じちゃいないが、それでも断言できるよ。今生が間違っている人間がたとえ生まれ変わったって、同じように間違ったままだ。」 カッテ…

ラノベ6

「神は正しさの規範を示してくれても、正しさは証明してくれない。」 狼と香辛料4(電撃文庫 著:支倉凍砂)クラフト・ロレンスの言葉

ラノベ5

「……人は、他人に文句を言ったり、怒ったりすることは出来る。それは相手に、自分の言葉をただぶつけるだけ―― 一方的だから。でも、叱ることは出来ない。誰かを叱るには……その人のことを思っていないと、出来ないんだ。」 繰り世界のエトランジェ 第3幕 女神…

ゲーム1

「できれば、また昔みたいな生活に戻りたい。でも、それはただのワガママ。そんなの、大人になりたくないって言ってるようなもんだしね。だから、元には戻れなくても……自分の心に区切りだけはつけたいなって思ってるんだ。」 PS2ゲームソフト 夜明け前より瑠…

ラノベ4

「夢のある人間は偉くて、夢のない人間は卑しいなどと誰が言った。夢がないのは悪いことじゃない。夢があることを言い訳にする人間よりも、夢がなくても必死に努力している人間のほうがよっぽど上等だ。いつか自分だけの夢と出会ったときに「こんなことなら…

ラノベ3

「世の中の、ニートではない人間のほとんどは、人間の資質がスカラーではなくベクトルであるということを理解できないのだね。口では、だれにだって長所はあるだの人それぞれの可能性は無限だのと言っておきながら、いざ実際に評価しようとすると一次元の世…

ラノベ2

「世の中な、自分の身に悪いことは起きるが良いことは起きないと思ったほうがいい。他人に良いことが起きたのを見て、自分にも起こるかも、と思うのは駄目だ。なぜなら、視界に入る人間はたくさんいても、たくさん人間がいれば一人くらいは幸運な者もいるは…

ラノベ1

「私たちは、悩む前に逃げていた。真に問題となるのはそこだった。真実の自分と向き合うべきだった。私たちは悩む事を恐れていた。目の前に呪うべき明確な理由があったから、その恐れから眼を背けることが容易だった。問題は理由でなき、私たちの姿勢そのも…